元気づける一言が・・・被災者にかけない方がよい言葉の例
テレビやネットで震災後の被災者の方々の生活の様子を見るたびに何か衝動にかられ人事のようには思えない。そう思うのは私だけでなく、日本人であれば誰しも思っていることだと思う。
家もなくなり被災者への避難や県外の身内に寄せる人。
新たに住まいとなった場所で被災者と接する機会もふえてくる。
そこで気をつけたいのが勇気づける言葉!
心身ともストレスを抱えた被災者にどんな言葉をかければいいのか?
被災者にかけない方がよい言葉の例が紹介されてました。
●色々あったけど命助かったからよかったじゃない。
●早く元気になって(被災者が失ったものを理解されてないと感じる)
●頑張って(頑張って疲れ切っているのに追い打ちをかける)
●早く忘れて前向きに生きよう(一生忘れられない体験をしている)
元気になってもらいたい。そんな言葉が被災者の方々の気持ちを逆なでしているかもしれない。
被災者への接し方 専門家に聞く「気配り」のコツ :日本経済新聞
海外で紹介されている震災後の風景
Japan: One week later - The Big Picture - Boston.com
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